味覚<視覚

毎日、朝・昼・晩、それを365日…とは言わないけれど食事を作っている。
にも関わらず、それだけ回数をこなしている割には料理の腕前は何一つ上達出来ずにいる私。

そもそも、いつも質より量になってしまう。せめて、味は二の次として許してもらうとしても、そこを見た目でカバーできれば多少は自己満足できるのに、なかなかセンスがないときている。

きくすいに携わって、お料理の質は勿論のこと、盛り付けにも目を奪われる。

‘'調理人のプロ”から一つでも学んで私は‘'主婦のプロ”になろう!…と大きく出てしまったが…

舞子弁当のふろしき包み一つでもお客様は‘'わぁ”と感動してくれる。
大きな目をひく器の盛り付けに魅了されている。

そんな入り口から入ってみるのも一つの手段かな(*^_^*)

ささやきごぼうでした。